「世界性の健康デー」シンポジウムin山梨2026

 9月4日は、世界性の健康デー。性の健康世界学会が2010年に制定しました。ジェンダー平等、性の健康と権利の重要性を国際社会に広め、推進する日です。

 山梨県では、2015年9月に山梨県立大学ヘルスプロモーションクラブが、初めてこの記念日に呼応してシンポジウムを開催して以来、毎年県立大学でシンポジウムが開催され、啓発活動が行われてきました。2020年から、NPO法人エンパワメントアフロッキーはその志を引き継いで、シンポジウムを開催し、多くの県民とともに、被害者の支援活動、性暴力の予防教育、人権教育、人権啓発活動について話し合ってきました。今回は7回目となります。

 今年のテーマは、「わたしを守る・あなたを守るー『性の権利』をすべての人にー」です。「性の権利」はすべての人が持っている権利です。大切な権利が侵害されている状況を、知ってほしいと思います。子どもの4人に1人が性被害を受けています(注1)。女性の約23%、男性の約12%は、交際相手から暴力を受けたことがあります。女性の約8%、男性の1%は、不同意性交等をされたことがあり、そのうち女性の被害にあった時期は10代が67.7%、20代が43.1%です(注2)。

 基本的人権である「性の権利」の尊重と、その学びが、いのちと健康を守ります。

 被害者支援や予防教育を担っている方々のお話を聞き、ひとりひとりができることを話し合っていく会にしたいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

今年は、山梨県立男女共同参画推進センターぴゅあ総合の市民企画として開催します。

    (注1)内閣府 「若年層の性暴力被害の実態に関するオンライン及びヒアリング結果」2022年

    (注2)内閣府 「男女間における暴力に関する調査」2024年

  日時  2026年9月6日(日)13時30分~16時30分(受付13時~)

  会場  山梨県立男女共同参画推進センターぴゅあ総合 中研修室(2階)

基調講演  伏見正江さん(女性ヘルスエンパワメントネット代表・山梨県立大学名誉教授)

シンポジウム

 パネリスト 青柳明美さん(女性の人権サポート・くろーばー)

       高橋諒さん(都留文科大学修士課程2年)

       渡辺千奈美さん(山梨県女性相談支援センター所長)

 コーディネーター  望月理子(エンパワメントアフロッキー代表理事)

定員 50名

参加無料

企画  NPO法人エンパワメントアフロッキー

チラシはこちらから